今回はリフォームから離れて、冬場を快適にする便利なものをお伝えします。
(私の独断と偏見です。人によってさまざまでしょうから、全部を真に受けないでくださいね。)
①電気カーペット、電気敷毛布。
カーペットは下半身、敷毛布は睡眠に重宝します。
電気毛布も便利ですが、人によっては「重いから嫌だ」という方もけっこう多いので、敷毛布をお勧めします。
特に、電気カーペットとエアコンを併用すると省エネしながら寒さから身を守ることができます。
エアコンは上半身を温めてくれることには特化しているのですが、下半身への効果は低いです。
風向きを足元にしても焼け石に水くらいの効果しかありませんし、テーブルや机で風がさえぎられると「頭は暑いのに足の指先が冷たくて感触がない」なんて暑さと寒さの地獄が一緒に攻めてきます。
だから、電気カーペットを使うことで頭と足の両方をほどよく温めることができます。
②ゴム手袋、保湿クリーム
この二つは女性陣や手を洗うことが多い男性陣で反論する人はいないでしょう。
冬場はとにかく手肌が荒れます。荒れはかゆくなることが多いのですが、人によっては皮膚が切れて痛みを感じるものになってしまうこともあります。
季節に関係なく、手荒れで困っている人もいますが、冬は空気が乾燥しているので手荒れで悩む方が多くなります。
手荒れの一番の原因は空気の乾燥と水に触れることです。
水に触れないで済むようにゴム手袋を使いましょう。
でも、やっぱり手が荒れるという人が多いので、保湿クリームも使いましょう。
私は冬になると両方に世話になります。
(現場手伝い、清掃などで大変助かります。特にゴム手袋がないときつい)
③ネックウォーマー
冬場にネックウォーマーを着用する人は多いでしょうが、主に外出のときだと思います。
私は、寝るとき用としてネックウォーマーを使っています。
寒波が強いときはロングループマフラーを使うときもあります。
寝るときは枕や布団と体や頭の隙間から入ってくる寒気がかなり多いです。
寒気のせいで眠りが浅くなったり、そもそも寝れなかったりということを防ぐためにネックウォーマーはとても頼りになります。
④腹巻
人間の体において、冷えが最も大敵となる部位は胴体です。
人間の皮下脂肪が最も多い場所は胴体なのがその証拠です。
(だからダイエットしても最後に痩せるのは胴体。でも、一番最初に太りだすのも胴体。その理由は詳しい人に訊いておくれやす)
腹が冷えると様々な体調悪化や病気を招きます。
腹の冷えを防ぎ、安眠するために腹巻を活用しましょう。
「かっこ悪いから嫌だ」という人は見栄を優先したことで病気になるのを覚悟してください。実際に病気になっても、結果をわかってて選んだのはあなたでしょう?
寝る時までカッコつける必要ありますかねえ?
⑤酒
酒。いや、アルコールは体の血行を良くしくれます。
特にストレートウイスキーと日本酒は飲んで数分ぐらいで指先への血行が一気に良くなることを感じることができます。
でも当然、飲みすぎはよくないです。
そして、安いだけの酒はもっと良くないです。
酒の味と品質、酔い具合の気持ちよさは値段と直結します。
安さで品物を選ぶと翌日は二日酔い決定です。
特にストロング系は最悪です。
酒好きな人でストロング系をお勧めする人は安い酒、不味い酒しか飲んでこなかった人であることの証明と言っていいくらいです。
私はストロングの500mlを一本飲んだだけで二日酔いを起こしたことがあります。
日本酒、ワイン、ビール、ウイスキー、等々、それぞれの酒で二日酔いの症状が違いますが、ストロングが最もひどくて長い二日酔いでした。
「おめえが酒に弱いだけじゃねえのか?」
という意見があるでしょうが、私はビール500mlを3本とハイボール5杯ぐらいをチャンポンしても二日酔いを起こさない程度には酒に耐性があります。
以上、冬を過ごすうえで便利なものでした。