展示品の購入について

　時々、展示場で「現品処分」の品物があります。
　この処分品ですが、展示場側が新しい品物に入れ替えたいときに多くあります。

　展示品処分は得になる部分が多いです。
　何よりも得なのは、「値段が大幅割引」になっていることが多いからです。
　確かに、多くの人が触れているから細かい傷があったり、思いがけないところに「あれ？」というのがあったりします。
　保証期間などもなかったりします。

　ですが、品物によっては半値以下になっていたり、経費含めての価格となっていたりするので大きく財布に優しいことが多いです。

　これだけ書くと、現品処分の品物はすぐ売れてしまうと思う方もいるでしょうが、そうじゃあありません。
　けっこう、長い期間売れないことがあるのです。

　その原因はやはり、「見ず知らずの人が先に触れている」という心理が大きいようです。
　あとは「色が気に入らない」とか「〇〇だったらよかったのに」などですね。

　不思議なことに、ドケチほどこの傾向が強いです。
　ドケチは新品を展示品価格にしろと言ってきます。
　８〇３や暴力団員なんでしょうか？
　客と言う名の蓑を被った貧乏神は来ないでほしいです。
　
　もし、展示品売却の品物を見つけて自分の要求を７割ほど満たしてくれるならその展示品は即購入していいと思います。
（これがなきゃ嫌だ。というとこを満たしているならなお良いですよね）
　展示場で気に入ったのがあったら、チェックしておくといいかもしれません。