毎年のことなのですが、補助金や助成金には虚偽申請が発生します。
虚偽申請は普通、100%悪意。わかってて違反していることなので、重大な罰が与えられます。
お客様は補助金の返還が迫られます。
今後の補助金や助成金を受けられなくなる危険があります。
さらに、業者は名前の公表、登録資格の抹消、刑事告発 など、以後へ甚大な影響がでます。
(虚偽とそれをした人の名が広まるのはあっという間です。事実上、仕事ができなくなります。)
もし、虚偽の申請をして補助金の受け取りを考えたり、虚偽申請を持ち掛けられたら即刻、その業者とは手を切るべきです。
「ばれなきゃ犯罪じゃない」なんて空想の世界の話しです。
犯罪はばれるように社会の仕組みができています。
特に、金回りの構造はそんじょそこらの頭の人が管理しているわけじゃありません。
国で有数の頭の人たちが管理しているのです。
ちょろまかしはどっかでばれるように作られています。
以上、補助金や助成金についての虚偽申請をするとどうなるのか?をお伝えしました。