今年も国をあげての住宅系補助金「住宅省エネ2025キャンペーン」があります。
去年もお伝えしたように、主に住宅設備や断熱窓、給湯器などを対象とした補助金です。
去年と比べると変わっているところがあります。(細かいことは予算委員会で審議中)
ただ、確定していることで最も知っておかなくてはならないのが
「窓への大型補助金は今年で終わり」
ということです。
最終年です。
ラストイヤーです。
もちっとだけ続くんじゃ (by 亀仙人) はなしです。
(と聞いていますが、「終わりと言ったな?あれは嘘だ」(by コマンドー)を期待しています)
ネタまみれなのは私がオタクだからですが、何か!?
一昨年、去年と国の補助金とは思えないくらいの額が出ていたのですから、それに乗らなかった人は今年が最後の大型チャンスとなります。
そして、補助金の対象となる工事ですが、
「令和6年11月22日以降に着手し、令和7年12月31日までに完了した工事」
となっています。
ようするに、すでに補助金の対象となる工事期間になっているわけですね。
だから、工事を考えている方は迷わずに工事を行ってください。
補助の対象となる設備や工事は昨年と大げさには変わらないはずです。
毎年4月は分野問わずの一斉値上げがあります。
4月になってからではうまみが少ないです。
補助金対象となる工事は4月になるまでに終わらせてしまいましょう。
この記事を読んだ方はさっさと工事をお願いします。
値上げって一割、二割以上を平気で行うんですよ?
お客様は値上げ後の工事がどれだけ財布にダメージを与えるかをわからないなんて方はいないと思います。
2025年の省エネ補助金で知ってほしいこと
